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公益社団法人全国産業資源循環連合会

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人材育成

当連合会では、産業廃棄物の処理に携わる方々に対し、産廃処理の基礎的な知識の習得を目的とした研修会、産業廃棄物処理業を営むために必要とされる安全な処理に関する知識や技術の向上に関する研修会、スキルアップを目指す方の検定試験など、人材育成を目的にした様々なプログラムを開催しています。また、厚生労働省では、産業廃棄物処理業「職業能力評価基準」を策定しています。

産業廃棄物処理実務者研修会 -オンライン学習-

この研修会は、「産業廃棄物処理の基礎を学ぶ」ことを目的としています。
産業廃棄物の処理会社にお勤めで、排出事業者様からの産業廃棄物を受け取られたり、マニフェストを扱っている方や会社の環境部門等にお勤めで、廃棄物を管理していらっしゃる方などを対象に、産業廃棄物処理の基礎、委託契約、マニフェスト(産業廃棄物管理票)、帳簿について学ぶ、オンラインによる個人学習の研修会です。

◆令和3年度は、従来実施している全国の主要会場(約13会場)で開催している当連合会主催の集合研修は、開催いたしません。 

なお、研修会で用いているテキストを別途販売しております。
産業廃棄物を処理する上で必要な、基本的な項目をコンパクトにまとめたほか、「ポイント」や「コラム」欄を設けて、読みやすい冊子となっています。 是非、ご活用ください。


産業廃棄物処理検定(廃棄物処理法基礎)

この検定試験は、日頃から産業廃棄物処理に携わっている排出事業者や処理事業者の従業員の方を対象として、合格者は廃棄物を適正に処理する上できちんとした知識を備えた人材であることの証明となるものです。合格者には合格証明書カードを交付いたします。試験範囲は、廃棄物の種類、排出事業者責任、委託契約、マニフェスト、帳簿、保管基準、処理基準等に関する法令の基礎です。

令和3年度は、令和4年2月13日(日曜日)に全国13会場で実施を予定しています。
なお、受験申込の受付けは12月頃の予定です。
検定試験に向けての教材として、上記の「産業廃棄物処理実務者研修会 -オンライン学習-」および「産業廃棄物処理実務者研修会テキスト」をご利用ください。

産業廃棄物処理現場業務eラーニング講座

産業廃棄物の処理現場で従事している方を対象に、処理現場に係る「法令」、「安全衛生」、「作業工程管理」、「留意点等」について、短期間で習得できるカリキュラムを編成し「収集運搬現場業務」、「中間処理現場業務」、「最終処分現場業務」の3つのeラーニング講座を用意しました。

なお、従来の「廃棄物処理法基礎コース」は、上記の「産業廃棄物処理実務者研修会 -オンライン学習-」に統合いたしました。産業廃棄物処理法について、新入社員や再度一から学び直そうという方は「産業廃棄物処理実務者研修会 -オンライン学習-」をご受講ください。

令和3年度の「産業廃棄物処理現場業務eラーニング講座」は、令和3年9月と10月に開講予定です。




厚生労働省の取り組み

職業能力評価基準

厚生労働省では、「職業能力が適正に評価される社会基盤づくり」として、能力評価のいわば“ものさし”、“共通言語”となる職業能力評価基準の整備を進めています。
この基準は、求職者・労働者にとっては、①自らの能力の客観的な把握、②企業が必要とする能力の把握が可能となり、職業能力の向上に向けた取組につなげることができます。また、企業にとっては、採用すべき人材の明確化、人材育成への効果的な投資、能力に基づいた人事評価・処遇等の導入・定着に関するスタンダードとして活用することができます。
産業廃棄物処理業についても、業界の実態を踏まえた職業能力評価基準が作成されていますので、従業員に対する能力開発やキャリア形成支援の指針として、また、求人時の能力の明確化等、様々なニーズに応じて活用することが可能です。