産業廃棄物の処理に必要な知識や技術の向上を目的とした様々な研修会を開催しています。
この検定試験は、日頃から産業廃棄物処理に携わっている排出事業者や処理事業者の従業員の方を主な対象として、廃棄物を適正に処理する上できちんとした知識を備えた人材であることを連合会が評価するものです。合格者には合格証明書カードを発行いたします。試験範囲は、廃棄物の種類、排出事業者責任、委託契約、マニフェスト、帳簿、保管基準、処理基準等に関する法令の基礎です。
受験資格に特段の条件や制限はなく、廃棄物処理業務に携わっていない一般の方でも受験できます。
令和4年度は、令和5年2月19日(日曜日)に実施を予定しています。
なお、受験申込の受付けは12月1日から開始します。
検定試験に向けての教材として、上記の「産業廃棄物処理実務者研修会 -eラーニング-」および「産業廃棄物処理実務者研修会テキスト」をご利用ください。
令和4年度は、令和5年2月19日(日曜日)に実施を予定しています。
なお、受験申込の受付けは12月1日から開始します。
検定試験に向けての教材として、上記の「産業廃棄物処理実務者研修会 -eラーニング-」および「産業廃棄物処理実務者研修会テキスト」をご利用ください。
令和4年度の受験申込の受付は終了しました
この研修会は、「廃棄物処理法を正しく理解し、産業廃棄物処理の基礎を学ぶ」ことを目的としています。
カリキュラムの内容は、産業廃棄物の処理会社にお勤めで、排出事業者様から産業廃棄物を受け取られたり、マニフェストを扱っている方や会社の環境部門等にお勤めで、廃棄物を管理していらっしゃる方などの実務で必要となる知識として、産業廃棄物処理の基礎、委託契約、マニフェスト(産業廃棄物管理票)、帳簿について学びます。ただ動画を視聴するだけではなく音声付スライド講義の後で、簡単なテストや、復習など自分のペースに合わせて学習できる個人学習のeラーニングです。
令和5年2月19日(日)に開催予定の令和4年度産業廃棄物処理検定(廃棄物処理法基礎)を受験される方はこの研修会の受講をおすすめします。
後期(第4期:11/2~11/29、第5期:12/2~12/26、第6期:1/5~1/30)の受講申込は10月3日から開始します。
令和4年度の受講申込の受付は、終了しました。
なお、研修会で用いているテキストを別途販売しております。 産業廃棄物を処理する上で必要な、基本的な項目をコンパクトにまとめたほか、「ポイント」や「コラム」欄を設けて、読みやすい冊子となっています。 是非、ご活用ください。
産業廃棄物の処理現場で従事している方を対象に、処理現場に係る「法令」、「安全衛生」、「作業工程管理」、「留意点等」について、短期間で習得できるカリキュラムを編成し「収集運搬現場業務」、「中間処理現場業務」、「最終処分現場業務」の3つのコースを用意しました。
なお、従来の「廃棄物処理法基礎コース」は、上記の「産業廃棄物処理 実務者研修会 -eラーニング-」に統合いたしました。産業廃棄物処理法について、新入社員や再度一から学び直そうという方は「産業廃棄物処理 実務者研修会 -eラーニング-」をご受講ください。
令和4年度は、第1期を8月、第2期を9月、第3期を10月に開催します。
令和4年度の受講申込の受付は、終了しました。
最終処分に関わる方を主な対象として、最終処分場を取り巻く最新の情報、最終処分場を適正に維持管理するための委託契約のあり方、維持管理のノウハウなど、最終処分の適正な運営に必要な情報を解説します。
今年度は、eラーニングを利用したオンデマンド形式により開催します。
開講時期は、11月1日から30日までの1ヶ月間です。
受講申込の受付は、10月14日までです。
令和4年度の受講申込の受付は、終了しました。