2010年7月号 No. 273

微量PCB廃棄物処理の最新動向

PCBを使用していないトランス等の中に、微量のPCBが混入した絶縁油を含むものが大量に存在することが判明した。環境省では、平成17年度から既存の産廃処理施設で微量PCB汚染廃電気機器等の焼却実証試験を実施しており、処理体制を整備している。微量PCB廃棄物処理に積極的に取り組もうとする産廃処理企業も現れ始めた。そこで、微量PCB廃棄物処理に取り組む企業を取り上げ、産廃処理ビジネスとしての可能性を検証する。

●「微量PCB汚染廃電気機器等の処理方策について」
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課


● 「微量PCB汚染廃電気機器等の処理支援事業」
(財)産業廃棄物処理事業振興財団技術部次長 福本隆治


● 「微量PCB汚染廃電気機器等の無害化処理に対する取り組み」
(財)愛媛県廃棄物処理センター


● 「微量PCB廃棄物処理の取り組み」
DOWAエコシステム? 池田武史
エコシステム秋田? 新垣成巨


● 「光和精鉱?の微量PCB廃棄物処理の取り組み」
光和精鉱?


● 「東京電力における微量PCB廃棄物対策」
フリーライター 黒井尚志


● 「クレハ環境代表取締役社長 福田弘之氏に聞く 技術開発力を生かし付着固形物にも対応」
フリーライター 宮崎文雄


● 「微量PCB含有廃棄物の収集運搬――日本通運の取り組みから」
ジャーナリスト 井部正之


● 「PCB分析と精度管理」
グリーンブルー?技術顧問 堀江宥治