2010年4月号 No. 270

災害廃棄物――迅速な処理に向けて――

1月12日、ハイチでマグニチュード7.0の大地震が起き、現在も救出作業が続けられているが、地震直後、がれきの撤去に必要なブルドーザーなどの重機がまったく機能しなかったという。一方、日本では阪神大震災を機に、自治体で災害廃棄物処理計画の策定が進められており、産廃業界でも災害廃棄物処理支援の体制が構築されている。東海大地震や首都圏直下型地震の将来予測が行われるなか、事前の備えが欠かせない。
そこで、INDUST4月号では、災害廃棄物処理の現状と適正処理に向けた今後を展望する。

●「災害廃棄物処理の課題と展望」
(株)環境地質技術部 大野博之


●「災害廃棄物処理における広域体制整備について」
環境省廃棄物・リサイクル対策部産業廃棄物課


●「兵庫県における災害廃棄物処理の取り組み?これまでの対応と災害発生時への備え」
兵庫県農政環境部環境管理局環境整備課長 築谷尚嗣


● 新潟県における災害廃棄物処理の取り組み」
新潟県県民生活・環境部 副部長 丸山雅司


● 「首都圏における災害廃棄物処理のあり方」
(社)日本プロジェクト産業協議会防災委員会委員長 河田惠昭


● 「わが国における主な災害廃棄物処理概況」
フリーライター 黒井尚志


● 「災害廃棄物対策への取り組み」
(社)全国産業資源循環連合会


● 「岡山県産業廃棄物協会における災害廃棄物処理支援について」
編集部


●トピックス「三重県産業廃棄物協会が災害廃棄物処理の情報伝達訓練を実施」
編集部