『INDUST』2026年2月号 No.460
農林水産系廃棄物の資源循環
農林水産分野では現在、資源循環のさまざまな取り組みが進められている。また、農林水産系廃棄物は、鳥インフルエンザ等の感染拡大の防止を目的に、殺処分後の患畜等の処理が必要となる場合があるなど、その取り扱いには防疫面でも万全な対策が求められる。2月号では、これら農林水産系廃棄物の資源循環や適正処理の事例を見る。
特集
-
インタビュー サーキュラーエコノミーの行方
CE実現へアルミ資源循環で業界をけん引
2030年までにリサイクル率80%達成目指す
(株)UACJ 代表取締役 社長執行役員
田中 信二氏
-
食品分野におけるプラスチック資源循環
農林水産省 新事業・食品産業部
食品ロス・リサイクル対策室長
鈴木 学
-
食品廃棄物からの堆肥製造と農業への取り組み
みどり産業(株) 生産部
工場長 加藤 正俊
-
家畜ふん尿のメタン発酵
──現状と課題
(一財)畜産環境整備機構
顧問 羽賀 清典
-
木質バイオマスのエネルギー利用
(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会
専務理事 井口 真輝
-
厄介者を宝の山に
──ホタテの街から生まれたリサイクル製品
(有)ホクエイ
代表取締役社長 小杉 直司
-
多角的企業連携による漁網リサイクル
木下製網(株)
営業部部長
石巻事業兼Re:ism事業担当
左右木 幹敏
-
EPSリサイクルシステムの構築
──卸売市場、スーパーマーケット等との連携
発泡スチロール協会
技術環境部
部長 山下 昌利
-
野鳥の鳥インフルエンザ対策
──廃棄物の扱いも含めた解説
環境省 自然環境局 野生生物課
鳥獣保護管理室
感染症対策係長
河邉 健
-
有害鳥獣の捕獲後の適正処理問題
国立研究開発法人国立環境研究所
フェロー 大迫 政浩
-
高病原性鳥インフルエンザおよび豚熱発生後の処理
千葉県 農林水産部 畜産課
家畜衛生対策室 副主査
三浦 良彰
-
死亡獣畜の適正処理について
──化製場等に関する法律に基づく対応
厚生労働省 健康・生活衛生局
食品監視安全課 乳肉安全係
-
動物検疫所の移動式レンダリング装置について
農林水産省 動物検疫所
企画管理部 危機管理課 浅野 将人
-
究極のSDGsへの貢献
──レンダリングプラントについて
伊藤忠マシンテクノス(株)
食品機械部 食品機械第二課
-
移動式レンダリング装置について
(株)JET
リサーチフェロー 下瀬 眞一
-
持続可能なレンダリング事業へ
南国興産(株)
環境・品質管理部 環境管理課
-
【インタビュー】
CLOMAが挑むサーキュラーエコノミー④
フロントランナーを国が後押しする仕組みが必要
大都市圏でケミカル・マテリアルリサイクルの実証実施
クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)事務局 技術統括、CLOMA KAWG6(未来デザインの具現化)座長
南部 博美氏
-
【制度解説】
エコアクション21 アドバンストの新設
環境省
大臣官房環境経済課
課長補佐 石井 友梨
環境専門調査員 海野 洋敬
-
【トピックス】
タケエイが輪島市と「能登復興・産業創出支援プロジェクト」実施
── 林業・漁業含む四つの事業を展開
【連載目次】
-
麻奈に学ぶ まなび旅 第11回
資源循環が日本を変える!?
BNPパリバ証券(株)
グローバルマーケット統括本部 副会長
中空 麻奈
※連載記事「環境政策ウオッチ」、「弁護士が語る産廃フロントライン」、「脱炭素化時代の生き残り戦略」は休載いたします。